レーシック手術を受けて1年が経った

レーシック手術を受けて1年経ったので経過報告をします。

この文章の目標

レーシック手術に興味のある人に私の体験を知ってもらうこと。(レーシック手術を受けることを勧めるものではありません)

レーシック手術を1年前に受けました

1年ほど前に私はレーシック手術を受けました。どのようなものだったか、そしてその後の経過はどうだったかをレーシック手術とその後の経過 - chikuwa111に書いたので、興味があればご覧ください。

現状

一言でいうと、眼鏡を忘れました。

小6か中1のときから眼鏡をかけていましたが、1年ですっかり忘れてしまいました。厳密には1年かかっていないはずです。そのため、日頃からレーシック手術を受けてよかったと感じることはないのですが、ふと思い起こすと眼鏡をかけていたときはあれこれやっていたな、今は楽になったな、と感じます。

目の状態は良好だと思います。視力検査を受けていないので今の視力がどうなっているか分かりませんが、少なくとも1.0以上はキープしている気がします。先日まで、花粉症で目がかゆくなりゴシゴシこすってしまうことがありましたがそれで何か問題が起きることもありません。

現時点でも、レーシック手術を受けてよかったと思っています。

受けるときに意識したこと

コンテンツが少ないのでちょっとした小話を。

私がレーシック手術を受けるときに一番憂慮したのが、この手術が不可逆であることです。最初は後からレンズを取り出せるという点からICLを希望していたのですが、私の乱視や目の構造から、受けるのであればレーシックのほうがよいという判断になりました。

その際、この不可逆性のために後悔することを非常に恐れました。何か見え方が変だなと思ったときに手術を受けたことを後悔したくないと。

そのため、私は一番良いプランを選びました。そうすれば何か見え方が変だと感じても一番良いプランを選んだんだから運が悪かったんだと考えられるし、そもそも一番良いプランを選んだんだから見え方が変になることはないだろうというメンタルを獲得する狙いもありました。

お金はたくさん飛びましたが、良い選択をしたと今でも思っています。誰にでもオススメできることではありませんが、手術を検討している方の参考になれば幸いです。

注意点

レーシック手術は当然リスクが伴います。手術を受けても視力が改善しない、もしくは悪化するリスクもありますし、まだ発見されていないデメリットがある可能性もあります。

私はそのリスクと眼鏡から解放されることを天秤にかけて後者を選びましたが、もし手術に興味がある場合はリスクについてよく考えてから決断されることをオススメします。

まとめ

レーシック手術を受けると1年以内に眼鏡のことを忘れます!