さらば東京、私は実家に帰ります

今の仕事を辞めて実家に帰ります

この度、2020年12月から勤めていたお仕事を退職する運びとなりました。7月15日が最終稼働日だったので稼働はすでに終えています。

退職理由そのものでもあるのですが、退職後は実家に帰ります。

今までのお仕事

大学在籍時のほぼフルタイムのインターンを含めると、合計3社でいわゆるWebエンジニアをさせてもらいました。

組織の規模、文化、開発スタイルどれも異なる3社で働けたことは私にとって貴重な財産になるんじゃないかなと思っています。

お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。

これからのお仕事

実家に戻るのは確定ですが、具体的に何をやるかはまだ決まっていません。少なくともWebエンジニアではなくなるのでキャリア的にはリセットされるイメージでいます。

何を期待されているのか分からないし、父親も私の今までの仕事ぶりを知らない分どこまで期待していいのか分からないでしょう。

いまは正直ワクワクよりも不安な気持ちのほうが大きいです。

大きな決断は直感ベース

振り返ってみるとここまでのキャリア選択は直感ベースでした。キャリアプランをしっかり立ててこの会社で働こうという動き方ではなく、ご縁のあった会社で良さそうだと思えたところでお仕事させてもらっていました。

今回の決断も、いつまでに実家に戻る必要があるという事情があったわけではありません。あるとき、実家に戻るのが自分の幸せにとって正しい選択なんだろうなとなんとなく腑に落ちて、だいぶ待たせたしそろそろ戻ろうと考えたのがきっかけでした。

とはいえ今回に関しては、直感が間違ってましたという結論は許されないので、意地でもこの決断を正解にしなければならないと思っています。

おわりに

書いてみたはいいものの、実家については十数年レベルで向き合ってきた話なので腹の中の10%もさらけ出せていない内容になってしまいました。とりあえずちくわは東京を離れるんだなということが伝われば幸いです。

東京でお世話になった皆さま本当にありがとうございました、そして引き続きよろしくお願いします!